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本日、午後より小学館サライによる著作権侵害裁判の十回目が行われた。これまでと同様、非公開であったが裁判官より「被告小学館が本件訴訟外の案件との一括解決にこだわっているため和解は不可能」との見解を示し、和解は決裂し、当初の目的どおり判決を出す方向となった。
日本を代表する大出版社を提訴した目的は、損害賠償請求は元より、きわめて悪質な著作権侵害を世に知らしめ社会的制裁を受けてもらうのが目的だったのだから……。
この裁判の前と後に、某週刊誌のトンカツ店の取材が入っていて、その担当編集者曰く「まさに勝サンド状態ですね!」。
う〜む、なんだか縁起が良いような気が……。
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