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2006年9月23日(土) |
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「キンモクセイ」 |
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2006年9月22日、新宿区西早稲田 |
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秋分の日の今日は晴天だった。家の中で動き回ると汗ばむこともあったけれど、窓を開けっ放しでじっと座っていると肌寒さを感じることもあった。秋が深まっているということなのか。
そういえば数日前から街中にキンモクセイの香りも漂いはじめているものなぁ〜。
大学に合格し、上京して初めての秋、街中に漂っているこのキンモクセイの香りをはじめて知り、この甘くせつない香りを自分の部屋の中でも香らせようと枝を失敬して部屋に持ち帰ったのはよいけれど、あまりの強烈さで気持ちが悪くなったのを思い出す。
やっぱり、春の沈丁花もそうだけれど、この手の香りは街中でどこからともなく漂っているのに限るね。
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