元来、床屋と歯医者は大っ嫌いだ!両者に共通しているのは、こちらが手を出せない状態にされた上に目の前で凶器を振り回わされるということ……。
昨夜、奥歯の詰め物がとれてしまったため、今日久しぶりに歯医者へ行った。相当に久しぶりなので10年ぶりくらいにはなるだろうと思っていたのだが、カルテによると最後に訪れたのは「昭和」63年だった。
……と、いうことで競馬の着順判定に使われるスリットカメラの変形型で撮影されたレントゲン写真によると、我口内は悲惨な状況になっていた。
ここしばらくは、大っ嫌いな歯医者通いになりそうである。
歯医者で思い出すのが映画「マラソンマン」。あの中に出てくる拷問シーンはホントに痛そうだったな……。
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