曙橋上に聳え立つ、地上23階の高級マンション、通称「バブルの塔」に、やっと入居者が……。と、言っても販売価格が1〜3億とくりゃ、おいそれと売れるハズもなく、夜になって明かりが灯る部屋はわずか数戸に過ぎない。
この建物、ある程度建築が進んだところでバブルがはじけ建設がストップし10年ほど雨ざらしになっていた。
今年2月にようやく完成し入居者募集が始まったのは良いけれど、この不況の時代に当初の計画通り販売価格は「億ション」となってしまった。
10年も雨ざらしになっていたこの建物、まさか「新築物件」として販売されているんじゃないだろうねぇ。
気になる方は、三菱地所住宅販売「タワーレジデンス四谷」のインフォメーションへどうぞ。
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