曙橋から抜弁天へ続く道路の拡張工事現場に不思議な看板がある。「立入禁止」に×印を付け、危険な工事現場に「立入るべし」の看板。
「立入禁止」をさらに強調しようとして×印を付けてしまったのだろう。「立入禁止」を強く否定してしまっているのだから、これじゃぁ、「立入るべし」になってしまうよねぇ。本来は「立入」に×印を付けるべきだったんだよね。まあ、気持ちは解らないでもないんだけれども……。
これを作った業者、ずい分とたくさん作ったんだろうな。