元来、病院と床屋は大っ嫌いだ!なのに今週は本日で5回目である。
月曜日に整形外科で「椎間板ヘルニア」と診断され、火曜日には同じ医者に「帯状疱疹」の疑いがあると言われ、木曜日に皮膚科で「完全なる帯状疱疹、すぐに大学病院へ行くように」言われたものの仕事の関係で金曜日夜にようやく女子医大病院の急患へ行く。
本日、ようやく大学病院で正式な診断してもらったのは良いのだけれども、大学病院というところ、診断にこぎつけるまで相当な忍耐力を必要とする。今朝は9時過ぎに受付を済ませたのだが、実際に診断が始まったのは12時近かった。
結局のところ、腰から臀部、腿から膝にかけてハデに出た帯状疱疹が普段から痛めつけられている椎間板神経や坐骨神経を刺激して夜眠られないほどの激痛を発していたと言うことだ。
帯状疱疹としては「相当の重症」ということで、治療には1週間ほどの入院治療が必要と言うことで、来週の仕事を調整しはじめて観念していたのだが、ベッドが満杯ということで通院して点滴治療を受けることとなった。世の中、病人だらけ……、ということなのか。
それはともかく、学術資料用ということで断れなかったのだが、パンツ一枚なのに靴下は履いているというとても情けない姿で写真を撮られたなんてことは、あまりにも恥ずかしくって人には言えない……。
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