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開催のお知らせ
帝銀事件65年 平沢貞通没後25年
「故・森川澄子を偲ぶ会―死後再審の開始を―」開催のお知らせ


故・森川澄子
1989年撮影(60歳)
私の実母・森川澄子は心臓病に脳梗塞を併発し、12月6日、他界した。享年83歳であった。
母は夫である「平沢貞道氏を救う会」事務局長・森川哲郎を支え、病に苦しむ夫を介抱し、夫の代わりに平沢救援のため国会を回るなどの活動をし、波乱にとんだ夫を看取ったのである。
その後も、平沢貞通個展の受付には必ず母の姿があり、平沢貞通には、亡き夫の代わりに面会し、米寿の際には赤いちゃんちゃんこと帽子を差し入れた。
平沢危篤の際にも駆け付け、眠る平沢に「平沢さん、頑張って!」と帰り際に呼び掛けると、平沢は母の方に顔を向けた。その場に立ちつくし、涙していた母の姿が昨日のことのように目に浮かぶ。
平沢獄死後は、再審請求人である私を心配しながら、ともに活動を続けたのである。

母が病に伏せ、意識も朦朧としながらも「平沢さんの個展をした方がいい!!」とつぶやいていた。
母の思いは、森川哲郎、そして私とともに平沢貞通が無実であることを歴史に刻むことであっただろう。
私は、今後もこの闘いを歩み続ける。

2012年12月13日
帝銀事件再審請求人 平沢武彦


故・森川澄子を偲ぶ会―死後再審の開始を―
開催日: 2012年12月17日(月)
時間: 14:00
場所: 中野サンプラザ 8階 第6研修室(JR中野駅下車)
東京都中野区中野4-1-1
03(3388)1151
主催: 平沢貞通氏を救う会

平沢貞通氏を救う会
e-mail :
teigin-case@gasho.net