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イベント開催のお知らせ
―戦後最大のミステリー
謎の謀殺薬、平沢元死刑囚の春画発見
そして、いまなお続く冤罪の闇に迫る―
「帝銀事件と冤罪の闇」



阿佐ヶ谷ロフト
東京都杉並区阿佐谷南1−36−16 B1
(JR阿佐ヶ谷駅南口パールセンター徒歩2分)
TEL 03(5929)3445

阿佐ヶ谷ロフト地図
アクセスマップ

2009年1月26日(月)
午後6時30分会場 7時開演
会場:阿佐ヶ谷ロフト
入場料:1500円(飲食代別)

「帝銀事件と冤罪の闇」
戦後の黒い霧に覆われた帝銀事件(12名の銀行員等が毒殺された事件)が発生してから61年が経過したが、その真相は、いまだ深い闇に覆われている。無実を訴え95歳で獄死した平沢貞通元死刑囚。この催しでは、犯行に使用された毒物は、青酸カリではなく、旧日本軍が開発した謀殺薬であることを検証、平沢氏が描いた12ヶ月の春画等を公開。さらに、現在もたえない冤罪の闇に、各界の論客が鋭く迫る。
(来場者の方に、帝銀事件の米軍GHQ機密文書のコピーを配布します)
出演者変更のお知らせ
出演予定となっておりました安田好弘弁護士は、出演が確定しました。
美術評論家のヨシダ・ヨシエさんは、病気療養中のため欠席となりました。
また、731部隊などの日本軍の戦争犯罪や冤罪問題を追及してきた、TVディレクターの近藤昭二さんの出演が、あらたに決まりました。
出演者

遠藤浩良
(薬物学者)

鈴木邦男
(一水会顧問)

平沢武彦
(帝銀事件再審請求人)
安田好弘
(弁護士)

山中幸男
(救援連絡センター)
近藤昭二
(TVディレクター)
山際永三
(映画監督)

保持 清
(弁護士)

千野皓司
(映画監督)
顔写真撮影:加藤雅昭

「帝銀事件と冤罪の闇」チラシ
(PDFファイル 約1MB)
主催:平沢貞通を救う会

平沢貞通氏を救う会
e-mail :
teigin-case@gasho.net