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平沢貞通人権記念館企画展
没後15年 獄窓の画家/平沢貞通展
−鉄格子のあるアトリエから− 開催のお知らせ
獄中画「米寿自画像」
 帝銀事件死刑囚として、獄中38年余、無実を叫びながらも、無念の思いのまま、1987年に獄死してから、この5月10日で、15年となります。
 薄暗い独房で、刑の執行の恐怖と対峙しながら、再審をもとめる書面を記すとともに、平沢氏は、遠い記憶をたよりに、故郷の北海道などの壮大な風景を描き続けました。95才で、他界するまで描いた作品は3千点余にのぼります。
 現在、死後の再審請求が審議されていますが、来年春にも、その結果は、裁判所により下される見込みです。帝銀事件は、大きなやまばをむかえようとしています。
 この展覧会では、死刑囚房で、描きつづけた未公開の絵画37点、そして、獄中画の代表作を含めた70点余を展示いたします。
 拘置所では、規則として、独房や獄窓の鉄格子を描くことを禁じられていました。実は、平沢氏は、鉄格子のある絵画や拘置所の風景なども描いていましたが、それらの作品は、獄死後、はじめて、遺品として、私たちの手にわたされました。
 初公開の作品は、それらの遺品です。そこには、平沢氏の無念さや、憤り、様々な心象風景が描かれています。
 封印されていた、それらの作品を、今、公表し、冤罪に翻弄されつづけた、平沢氏の不遇な半生、そして、その雪冤への思いを、問いかけることができれば幸いです。
 この「鉄格子のあるアトリエ」で、描かれた絵画は、時をこえ、今も、私たちに、何ものかを、語りかけることでしょう。
2003年5月  平沢武彦
2003年5月12日(月)〜18日(日) 午前11時〜午後7時  入場無料
主催:平沢貞通氏を救う会

場所: 北海道札幌市中央区南3条西12丁目325-19 ダイアパレス南3条 203号室(DAIAPALES 3)
交通: 市電 区役所前下車 中央区役所を右曲がり、北海道教育会館、ホテルユニオンの真向/東西線 11丁目下車 石山通り、南下り、中央区役所を右へ
開館日: 開館日にご注意ください!開館日は下記の企画展開催日と同日になります。
時間: 午前11時〜午後7時(入場無料

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記念館周辺の地図 DAIAPALES 3外観 記念館入口 記念館内部
掲載されている地図の著作権はアルプス社が保持し、「地図の複製は禁止」されています。 01081901.jpg (16692 バイト) 01081906.jpg (24199 バイト) 011025_04.jpg (13951 バイト)
※画像をクリックすると大きな画像を見ることができます。 記念館内部 即売資料など 「東京と札幌から情報発信を」と語る平沢武彦

平沢貞通人権記念館企画展のご案内
没後15年 獄窓の画家/平沢貞通展
− 鉄格子のあるアトリエから − 開催のお知らせ
2003年5月12日(月)〜18日(日)
午前11時〜午後7時  入場無料
帝銀事件死刑囚として、獄中38年余、無実を叫びながらも、無念の思いのまま、1987年に獄死してから、この5月10日で、15年となります。死刑囚房で、描きつづけた未公開の絵画37点、そして、獄中画の代表作を含めた70点余を展示いたします。
遠藤誠主任弁護人追悼「平沢貞通/雪景色展」開催!!
2002年2月4日(月)〜10日(日)

午前11時〜午後6時  入場無料

終了しました

「遠藤誠主任弁護人追悼「平沢貞通/雪景色展−真の雪冤の日に向けて−」
  平沢貞通人権記念館にて遠藤誠主任弁護人追悼「平沢貞通/雪景色展」を緊急開催します。
  帝銀事件がおきてから、本年(2002年)1月26日で、55年目を迎えました。平沢氏の没後も、5月で、はやくも15年になります。
帝銀事件の再審請求の遠藤誠主任弁護人が、1月22日に他界。22年の弁護活動、再審無罪を確信していた遠藤弁護士、志半ば、無念の死でした。私たちは、その遠藤弁護士の遺志をも受け継ぎ、さらに闘ってまいります。

  本展覧会では、故平沢氏が、真の雪冤をめざす思いをこめて、画家時代だった頃の作品、そして、晩年に至るまで死刑囚房で、故郷の北海道を思い、描き続けた、初公開の「雪景色」の絵画約50点を、冬から春に向けての雪解けの希望をこめ、展示いたします。
 この展覧会を通じて、「春近し」と、わが身の春の日を夢に見ながら95歳で他界した、平沢氏の切なる思いを感じていただければ幸いです。
  また、遠藤弁護士が主任弁護人になった頃の写真や資料など、コーナーを設けましたので、あわせてご覧下さい。
2001年10月22日(月)〜31日(水)
終了しました
「画家としての復権を!」

「画家としての復権を!」終了報告はこちらをご覧下さい

  画家として、全盛時代だった、明治末から、逮捕前の作品を通して、闇に葬り去られてしまった画家・平沢と絵画の復権と再評価を求める。
2001年7月1日(月)〜15日(日)
終了しました
「平沢貞通の生涯」
  逮捕前のテンペラ画、獄中画、遺品を展示、平沢の生と死の軌跡をたどる。
2001年8月20日(月)〜31日(金)
終了しました
「獄中一万三千日の軌跡」
  死を見つめつづけ、独房で描きつづけた獄中画、未発表の作品を中心に、最後の作品迄。

平沢貞通氏を救う会
e-mail :
teigin-case@gasho.net