|
諫早湾の豊かな干潟を潰して出現した巨大な自然干陸地において、20日からコスモス祭りが行われるそうである。主催は「諫早湾干拓協議会」という、聞いただけで自分たちの利益しか考えない建設関係の団体だということがわかる。
100万本のコスモスのもと、カキ小屋、特産品直売…などなど様々なイベントが行われるということだけれど、目の前のつい数年前まで海だった場所でいとも簡単に採ることのできたカキは潮受堤防の外側であってもめったにお目にかかることのできない貴重品となっているし、特産品だったムツゴロウもタイラギも壊滅状態……。
もともと、この諫早湾干拓事業自体が「世紀の愚挙」といわれるくらいのインチキな事業なのだから県外から持ち込んだカキやタイラギを「特産品」と偽って売っていても、ちっとも驚かないけれどもね……。
|