出張先の北海道でレンズを壊してしまった。雨の中のロケハン中にヘリコイドが硬くなったので、思いっきり回すと「ガリッ」という鈍い音とともに応急処置すら出来ないほどに分解してしまった。
出張から戻った翌日の今日、屋上に「巨大なウンコ」の付いたビル内のプロサービスへ修理に出した。 デザイナーは「炎」をイメージしたと主張しているのだが、「巨大なウンコ」で定着してしまった。でも、この角度から見れば「炎」に見えなくもない…かな?