昨日から、「鮎三昧」だ。四万十川の冬の風物詩、落ち鮎漁の取材で中村市へやって来て今日で3日目。と言っても、昨日の解禁日で取材は終わってしまったし、早い便も満席で取れなかったのを幸いに、佐田の沈下橋へ向かった。
解禁日には大勢の人々でにぎわう通称「赤鉄橋」と違い、このあたりは、地元の人々が数グループに分かれて投網漁を楽しんでいた。
赤鉄橋の辺りで捕れる落ち鮎は文字通り産卵を終えて、(中村独特食べ方の塩煮は落ち鮎でも最高だが)塩焼きは香りが今ひとつでいただけなかったが、わずか数キロ上流の佐田の沈下橋付近の鮎はまだまだ現役バリバリだった。
漁の風景や焚き火で塩焼きにしている様子を写真に撮っていると「食うか?」と願ってもないお言葉……。
実のところ、昨日の鮎の味が忘れられなくって同じ場所に来て見たのだけれど、よほど物欲しそうな顔をしていたらしく、再び「食うか?」と……。
2日間で、塩焼き9匹、塩煮9匹のトータル18匹もの鮎が胃袋の中に……。
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